気づき 備え アト
災害対策基本法
「災害対策基本法」は、昭和34年の伊勢湾台風を契機として昭和36年に制定された国の災害対策関係法律の一般法です。災害対策全体を体系化し、総合的かつ計画的な防災行政の整備および推進を図ることを目的として制定されました。 災 […]
2023/03/27続きを読む地域防災計画
市の防災に関する最も基本となる計画です。「災害対策基本法」の規定に基づき、各種の自然災害に対して、市民の生命、身体、財産を保護するとともに被害を最小限に食い止めることを目的としています。「自助」「共助」「公助」、それぞれ […]
2023/03/27続きを読む新耐震基準
宮城県沖地震を契機に建築基準法における耐震基準が見直され、1981(昭和56)年5月までの基準が適用される建物が「旧耐震基準」、1981年6月以降は「新耐震基準」と呼ばれています。 新耐震基準:震度5強程度の中規模地震で […]
2023/03/27続きを読む防災集団移転促進事業
昭和47年の豪雨災害を受けて創設された事業です。 平成23年11月に策定した「仙台震災復興計画」において、減災を基本とした防災の再構築を重視し、東部地域の再生に向け取り組むこととしました。津波に対する減災対策を講じて […]
2023/03/27続きを読むブロック塀等の安全確保対策
宮城県沖地震によるブロック塀等の倒壊事故を契機に、危険なブロック塀の対策に取り組んでいます。スクールゾーン内の安全点検パトロール、「ブロック塀等倒壊防止事業」による補助事業、ブロック塀等実態調査などを行っています。
2023/03/27続きを読む防災都市づくり (仙台市防災都市づくり基本計画)
「仙台市防災都市づくり基本計画」は、平成9年3月に策定されました。火災の延焼対策として、延焼遮断帯の形成のために都市計画道路を整備するなど、都市計画事業として防災対策を結びつけた計画です。
2023/03/27続きを読むライフラインの耐震化
【水道】 断水などの影響を最小限にとどめるため、仙台市水道局では施設の耐震化、水運用システムの整備、非常用設備の整備に取り組んできました。 ⋆出典:いずれも、仙台市水道局、防災環境都市・仙台サイトより ①https:// […]
2023/03/27続きを読む指定避難所の整備
地震、津波、洪水、土砂災害などにより切迫した災害の危険から逃れるための緊急的な避難施設であるとともに、被災により生活の場を失った住民が一定期間滞在して避難生活をするための施設です。 小学校区に1カ所以上確保するものとし、 […]
2023/03/27続きを読むコミュニティ防災センターの整備
地域のコミュニティ活動の拠点施設や、災害時における避難施設としての役割を持つ市民センター、コミュニティ・センターなどに、防災資機材倉庫を併設した、地域の自主防災活動の拠点となる施設です。 コミュニティ防災センターの未整備 […]
2023/03/27続きを読む