仙台版防災教育の推進

児童生徒が自ら考え、判断し、行動する防災対応力を育み、災害時に自他のために行動できる力を身に付ける新たな防災教育を行っています。
【防災教育副読本】
子どもたちの震災体験談の掲載や、緊急時の行動について問いを設けるなど、子どもたちの主体性を育む工夫を凝らしています。小学1~3年生用、4~6年生用、中学生用の3分冊からなり、発達段階に応じて理解を深めていけます。